2008年 10月 21日
労働。
野焼き。
私自身は、ワクワクしています。
薪をくべて焚く穴窯や登り窯よりも、もっと原始的な焼成。
1200度を超えるような、そんな温度にはなりませんので、
焼きしまらないですが、その弱点をカバーする方法はあります。
古代に遡れば、中国では素地を磨くことで、強度を強くしていたし、
現在でも野焼きで器を焼いている東南アジアの村では、
焼成後熱いうちに樹脂でコーティングして水漏れを防いでいるそうです。
野焼きのやり方が、ちょっと変わります。
あまりにも作品の数が多いので、穴掘りはやめて、
簡単だけどそれなりの労働をする方法を採用します。
先日の草刈りで、いっぱいひっついた軍手。
暇な時にせっせと取り除くのが今の労働。
私自身は、ワクワクしています。
薪をくべて焚く穴窯や登り窯よりも、もっと原始的な焼成。
1200度を超えるような、そんな温度にはなりませんので、
焼きしまらないですが、その弱点をカバーする方法はあります。
古代に遡れば、中国では素地を磨くことで、強度を強くしていたし、
現在でも野焼きで器を焼いている東南アジアの村では、
焼成後熱いうちに樹脂でコーティングして水漏れを防いでいるそうです。
野焼きのやり方が、ちょっと変わります。
あまりにも作品の数が多いので、穴掘りはやめて、
簡単だけどそれなりの労働をする方法を採用します。
先日の草刈りで、いっぱいひっついた軍手。
暇な時にせっせと取り除くのが今の労働。
by nodacchi21
| 2008-10-21 21:40
| 陶芸・展覧会