2007年 06月 25日
時折負けそうになる。
話が時系列でなく、あちこち飛んでしまうことをお許しください。
ネタがありすぎて(苦笑)
赤津の工房では、土練りと並行して
鬼板のスタンパー粉砕、ミル摺りをしています。
鬼板とは、
褐鉄鉱の一種や、
土の鉄分が流れて固まったものなどのことです。
とても硬いので、鬼板と呼ばれています。
ホントに硬いんです。
スタンパーの方が、時折負けそうになります。
見た目は黄色ですが、鉄ですので、
黒の発色には欠かせないのです。
粒子が細かくなるにつれて、粉が舞うようになります。
そして、髪の毛や作業着について、黄色まみれ になります。
名古屋弁で言えば 「まっきっきぃ」 になります。
◆注:真っ黒とか真っ赤と同じ状態。名古屋では、黄色に染まっていることを
真っ黄ではなく 、 「真っ黄っ黄ぃ」 (字を当てるとこんな感じ?)と言います。
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大事MANブラザーズバンド「それが大事」
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ネタがありすぎて(苦笑)
赤津の工房では、土練りと並行して
鬼板のスタンパー粉砕、ミル摺りをしています。
鬼板とは、
褐鉄鉱の一種や、
土の鉄分が流れて固まったものなどのことです。
とても硬いので、鬼板と呼ばれています。
ホントに硬いんです。
スタンパーの方が、時折負けそうになります。
見た目は黄色ですが、鉄ですので、
黒の発色には欠かせないのです。
粒子が細かくなるにつれて、粉が舞うようになります。
そして、髪の毛や作業着について、黄色まみれ になります。
名古屋弁で言えば 「まっきっきぃ」 になります。
◆注:真っ黒とか真っ赤と同じ状態。名古屋では、黄色に染まっていることを
真っ黄ではなく 、 「真っ黄っ黄ぃ」 (字を当てるとこんな感じ?)と言います。
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大事MANブラザーズバンド「それが大事」
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by nodacchi21
| 2007-06-25 06:35
| 陶芸・展覧会