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陶芸のひとりごと

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愛知県長久手市在住、46歳野田宗憲(のだっち、むねサン)カメラを生業に、陶芸、グルメ、読書、旅行、登山などを楽しんでいます。

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低体温症

お正月の恒例行事でもある「箱根駅伝」。
往路で駒沢大学の5区の選手が低体温症に襲われ、
倒れそうになりながらゴールに向かうシーンがありました。
体の中心部でさえも35℃以下まで低下してしまうことがあり、
これが「低体温症」の状態。
低体温症は体が濡れたり寒さと風で体温が奪われることで多くおこり、
登山中の遭難でよく起こります。
汗が蒸発するとき、熱を奪い、それが体を冷やします。
なので、登山中はこまめにウェアを脱ぎ着し、汗をかかないような体温調節に気を配ります。
今年の箱根駅伝は、低体温症の怖さをあらためて知る機会となりました。
鈴鹿の山もすっかり雪化粧しています。
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by nodacchi21 | 2015-01-04 22:21 | 書籍・テレビ番組

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