2014年 03月 29日
かたくりの花。
3月28日
紅葉で有名な香嵐渓。一方で山野草の宝庫としても知られています。
3月下旬から4月上旬にかけては、かたくりの花の群落が咲き誇り、
まるで薄紫のじゅうたんを敷き詰めたような美しさを見せてくれます。
かたくりの群生地があるのは、香嵐渓にある飯盛山の北西向き斜面。
広さは5000平方メートルにもおよぶ。かたくりの花は咲くまでに7~8年かかると言われていますが、
昔から自生していたものを保護・育成した結果、現在の広さに成長しました。
かたくりは、可憐な花姿が魅力で、スプリングエフェラメル(早春の妖精)とも呼ばれている花。
毎年、この花姿を見るために、多くの人々が香嵐渓を訪れます。
いつもなら一人で出掛けてしまう所ですが、たまには親孝行しようと、
今日は母を伴って、出掛けてきました。
かたくりは期待以上に、見頃を迎えていました。
カタクリのほかにも、キクザキイチゲ、ニリンソウ、
ヒトリシズカ、ショウジョウバカマといった山野草も目にすることができました。
春の訪れを満喫した一日でした。
紅葉で有名な香嵐渓。一方で山野草の宝庫としても知られています。
3月下旬から4月上旬にかけては、かたくりの花の群落が咲き誇り、
まるで薄紫のじゅうたんを敷き詰めたような美しさを見せてくれます。
かたくりの群生地があるのは、香嵐渓にある飯盛山の北西向き斜面。
広さは5000平方メートルにもおよぶ。かたくりの花は咲くまでに7~8年かかると言われていますが、
昔から自生していたものを保護・育成した結果、現在の広さに成長しました。
かたくりは、可憐な花姿が魅力で、スプリングエフェラメル(早春の妖精)とも呼ばれている花。
毎年、この花姿を見るために、多くの人々が香嵐渓を訪れます。
いつもなら一人で出掛けてしまう所ですが、たまには親孝行しようと、
今日は母を伴って、出掛けてきました。
かたくりは期待以上に、見頃を迎えていました。
カタクリのほかにも、キクザキイチゲ、ニリンソウ、
ヒトリシズカ、ショウジョウバカマといった山野草も目にすることができました。
春の訪れを満喫した一日でした。
by nodacchi21
| 2014-03-29 02:30
| 旅行