陶芸のひとりごと

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愛知県長久手市在住、45歳野田宗憲(のだっち、むねサン)野田写真館を営む一方で、陶芸、甘いもの、車や鉄道に乗ってあちこち出没。最近は登山に嵌っている。

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きっと帰ってくるんだと

京都
私が大学生活で4年間住んでいた場所です。
京都は住むところではありません。観光で行くところです。
盆地なので、夏暑く、冬寒い、というイヤ~~な気象条件です。

この地で、茶道に触れて、陶芸を志した方もいらっしゃいますが、
私はもっぱらバイトと競馬に明け暮れていました。

祇園は土日、よく行きました。
もちろん、舞妓さんと遊んでいたわけではなく、
祇園に場外馬券場があるからです。(^^;

去年の7月2日(土)訓練校の製造科4人で京都に行きました。
まさか、陶芸鑑賞で京都に帰るなんて思いもしませんでした。
メンバーは、一番さん、まだ怪我をする前の骨折さんkazbizenさんです。

お目当ては、京都国立近代美術館で開かれていた、
カモショーこと加守田章二展
(なお、ハマショーは濱田庄司です。陶芸界の常識?)
私の象嵌好きの原点がココにあります。
何度も館内を回って、作品を鑑賞しました♪

そして、もう一箇所、b0095350_20453330.jpg
瀬戸の訓練校のライバル?というべき存在、
京都の訓練校の近くにある、
河井寛次郎記念館で民芸に触れました。

製造科のメンバーへのお土産は、八つ橋。
作る作品はかなりいい加減ですが、
こういうところだけマメなんです。

そして、京都でのカモショーとの出会いが、
夏休みの陶産地めぐりに大きく影響していったのでした。
その話は、またの機会に。

カモショーが帰ってくる!!!
7月29日から、岐阜県現代陶芸美術館で巡回展のラストが行われます。
何度でも見に行きますよ~~♪

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タイトルは、松村和子「帰ってこいよ」(知ってるかな?)
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# by nodacchi21 | 2006-07-17 20:40 | Trackback | Comments(7)
在職者訓練ネタのラストです。
結構真面目なことを書きます。

訓練校は1年で修了なので、同期のヨコのつながりは強いのですが、
どうしてもタテのつながりは希薄になってしまいます。

もっとも、年代は違っても、訓練校出身者と判ると、
スゴく親近感が湧いて、話が弾むことはよくあります。
b0095350_744184.jpg
「陶芸あるところ訓練校修了生アリ」

これは、間違いありません。
しかも、訓練校関連の行事となると、
出会いの確率は大幅アップ!


先日の在職者訓練でも、修了年度を越えた、
製造科修了生やD科修了生との交流がありました。

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宮本輝さんのエッセイ集に『命の器』という作品があります。
私自身、出会いとか運命についてとても考えさせられました。
少し抜粋して紹介します。



「類は友を呼ぶ」ということわざが含んでいるものより、もっと奥深い法則が、
人と人との出会いをつくりだしているとしか思えない。
抗っても抗っても、自分という人間の核を成すものを共有している人間としか結びついていかない。
「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。
どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ。

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タイトルは、松任谷由美「リフレインが叫んでる」
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# by nodacchi21 | 2006-07-16 07:10 | Trackback | Comments(3)
ようやく予定がはっきりしてきました。

15日(土) 名古屋の教室で陶芸指導&生徒さんの作品展の当番
16日(日) 名古屋の教室にて生徒さんの作品展の当番&素焼き
17日(祝) 名古屋の教室にて生徒さんの作品展の当番
18日(火) 休み。未定。
19日(水) 赤津の工房にて土練り
20日(木) 赤津の工房
21日(金) 赤津の工房にて素焼き
22日(土) 休み。名古屋のギャラリーめぐり。
23日(日) 休み。多治見、土岐方面に出かけようかな。
24日(月) 赤津の工房にて釉掛け
25日(火) 赤津の工房にて釉掛け&窯詰め
26日(水) 赤津の工房にて志野の窯焚き
27日(木) 赤津の工房にて志野の窯焚き
28日(金) 赤津の工房にて志野の窯焚き
29日(土) 名古屋の教室にて陶芸指導
30日(日) 休み。名古屋のギャラリーめぐり。
31日(月) 赤津の工房

今の敵は、暑さです。
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# by nodacchi21 | 2006-07-15 21:25 | お知らせ | Trackback | Comments(6)
先週は名古屋の教室での仕事ばかりでした。
今週は水曜から、10日振りくらいに赤津の工房で作業しました。

赤津は暑い。気温は連日30度を超え、汗だくで仕事。
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土練り
粘土を数種類ブレンドして土を作るのですが、
この土練機は年代モノ。30年くらい使っています。
当然真空式なわけはないので、
やわらかさを調節しながら
4~5回は通さなくてはならず、
しかも空気が入らないよう、
動力ろくろの打ち込みのように、
玉にした粘土を投げ入れなければなりません。
b0095350_2244569.jpg
今回は、100キロ作ったのですが、一日がかりです。
右のように立てて保管するのですが、
私はうまく立てることができず、
斜めになってしまいます。

ceramistbamboo先生のようにはいきません。
b0095350_22493960.jpg
作業着は粘土まみれ。

ちなみに、訓練校の作業着は
弟子入り後も活躍してます♪

そして、木、金で窯ものの製品作り。
今回もタタラですが、棒に巻きつけて作るものです。b0095350_22531890.jpg


ぐい呑みではありません。
茶道で使う、箸置き蓋置き です。

数はこなせましたが、初めの見本と比べると、
最後の方はかなり形が違う。

な、な、な、なんでだろう?

こんなところで、不揃いの揃いモノを創る、のだっち風味炸裂!

当然、作り直しました(汗)
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タイトルは、テツ&トモ「なんでだろう」
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# by nodacchi21 | 2006-07-14 23:00 | 陶芸・展覧会 | Trackback | Comments(4)
火曜日。
お休み。

土日は在職者訓練でしたのでb0095350_012342.jpg
火曜日にギャラリーめぐりを敢行。

電車に乗って四日市
土曜日の陶芸教室担当のI先生の個展を拝見しました。
先生が得意とする織部の線紋をあしらった作品と、
灰釉の新作が展示してありました。

b0095350_2223425.jpg名古屋に戻り、栄の松坂屋本店 美術画廊へ。
飯田眞人 作陶展 を見る。
青磁の作品が並び、
目を惹いたのが氷裂。
訓練校時代、大澤ガスで窯を借りて、
氷裂文に挑戦したのですが、
釉薬を薄く塗りすぎて、出ませんでした・・・

そして、伏見のギャラリー栗本さんで、
b0095350_2252614.jpg橘 美穂 陶展 に立ち寄り、
ご本人とお会いして、
今年の織部の心作陶展で大賞を受賞した作風は、
型や手びねりで成形し、
上絵での装飾にこだわっていることなど、
興味深いお話をたくさんお伺いすることが出来ました。
ありがとうございました。


私自身、今の弟子入り修行に至るまでに紆余曲折があり、
訓練校の同期と比べても、
陶芸に取り組み始めた時期は遅いです。
その点で、焦りはあります。
「よく出かけるなぁ」
と皆さんから言われますが、
いろいろな作品を見ることで、不足している経験を補って、
少しでも自分の作品作りに生かせればと思っています。
自分の好きな陶芸ができる環境にいる反面、
年齢的なリスクを背負いながらの試行錯誤の日々は続きます。

私の信条は、
「何もしないで後悔するより、やってみて後悔した方がいい」
「人生はどれだけ生きたかではなく、どう生きたか」

自分に素直に生きていきたい!

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タイトルは、Jungle Smile「冒険(ロマン)」
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# by nodacchi21 | 2006-07-13 02:20 | Trackback | Comments(5)