2008年 09月 24日
性分。
「炎芸術」という陶芸雑誌があります。
昭和59年に発行された第6号。
訓練校にも指導員室前のサンテナの中にあるのですが、
こちらに瀬戸の有望作家60人という特集記事があります。
この公開座談会の中に、私が弟子入りしている春鼎陶房のことも、
主に先代の話を中心に出ています。
その中に、
「・・・織部のいい釉なども惜しげもなくお弟子さんに提供する・・・」
というくだりがあります。
現在もその伝統は続いていて、
私も工房の釉薬を使わせてもらって、
作品を焼いたりしています。
弟子入り先によって仕事内容は千差万別です。
春鼎陶房では、
土つくりから、成形、窯焚きは言うに及ばず、
採寸や梱包まで、一通りの仕事を任されます。
陶芸教室での仕事もあります。
色々な事をやっておきたい性分の私には、
うってつけの修業の場です。
昭和59年に発行された第6号。
訓練校にも指導員室前のサンテナの中にあるのですが、
こちらに瀬戸の有望作家60人という特集記事があります。
この公開座談会の中に、私が弟子入りしている春鼎陶房のことも、
主に先代の話を中心に出ています。
その中に、
「・・・織部のいい釉なども惜しげもなくお弟子さんに提供する・・・」
というくだりがあります。
現在もその伝統は続いていて、
私も工房の釉薬を使わせてもらって、
作品を焼いたりしています。
弟子入り先によって仕事内容は千差万別です。
春鼎陶房では、
土つくりから、成形、窯焚きは言うに及ばず、
採寸や梱包まで、一通りの仕事を任されます。
陶芸教室での仕事もあります。
色々な事をやっておきたい性分の私には、
うってつけの修業の場です。
by nodacchi21
| 2008-09-24 23:25
| 書籍・テレビ番組