2014年 03月 21日
椿餅。
3月21日
彼岸の中日。
先日亡くなった祖母が、小豆をゆでて餡をこしらえ、おはぎを作ってくれたことを懐かしく思い出しながら、
私も朝からクッキング。
作り方
①小豆を水洗いします。
②小豆の約3倍の水で強火にかけて、ひと煮立ちさせ、
一度「ゆでこぼし」をして「アク」をとります。
*「ゆでこぼし」とは、豆をザルに取り煮汁を捨てることです。豆のえぐみ(渋み)が取れます。
③新たに約4~5倍の水を加え、沸騰後、沸騰が続く程度の弱火で「差し水」をしながら、
豆の芯が柔らかくなるまでゆでます。
*「差し水」とは、豆が煮汁から出ない様に、水を適量足すことです。
*途中浮いてくる「アク」を、時々取りながら煮てください。
④芯までやわらかくなった豆に、豆と同量の砂糖と塩少々を入れて味付けし、
豆をつぶして、あんこのできあがり。
同時進行で、道明寺粉をレンジをつかって加熱し、タネも準備。
俵型に整えたタネにあんを入れ、庭の椿の葉で挟んで、椿餅の完成。
美味しい。上出来です。
彼岸の中日。
先日亡くなった祖母が、小豆をゆでて餡をこしらえ、おはぎを作ってくれたことを懐かしく思い出しながら、
私も朝からクッキング。
作り方
①小豆を水洗いします。
②小豆の約3倍の水で強火にかけて、ひと煮立ちさせ、
一度「ゆでこぼし」をして「アク」をとります。
*「ゆでこぼし」とは、豆をザルに取り煮汁を捨てることです。豆のえぐみ(渋み)が取れます。
③新たに約4~5倍の水を加え、沸騰後、沸騰が続く程度の弱火で「差し水」をしながら、
豆の芯が柔らかくなるまでゆでます。
*「差し水」とは、豆が煮汁から出ない様に、水を適量足すことです。
*途中浮いてくる「アク」を、時々取りながら煮てください。
④芯までやわらかくなった豆に、豆と同量の砂糖と塩少々を入れて味付けし、
豆をつぶして、あんこのできあがり。
同時進行で、道明寺粉をレンジをつかって加熱し、タネも準備。
俵型に整えたタネにあんを入れ、庭の椿の葉で挟んで、椿餅の完成。
美味しい。上出来です。
by nodacchi21
| 2014-03-21 08:30
| グルメ・スイーツ