2012年 05月 19日
名誉市民 本多静雄コレクション。
5月16日(水)
この日は、豊田市民芸館へ。
愛知県陶磁資料館ボランティアの研修で、
民芸館の学芸員の展示解説を伺いながら、
「企画展 名誉市民本多静雄コレクション」を鑑賞。
本多静雄氏は、
電気通信事業と科学技術の向上に献身するとともに、
古陶磁器研究家として、陶磁器の研究に取り組まれ、
特に猿投窯の発見者としても著名で、
貴重な資料や出土品の収集、
研究により郷土文化の発展に貢献しました。
その功績により、昭和52年豊田市名誉市民となりました。
晩年、コレクションの大半をゆかりのある博物館等へ寄贈しています。
この企画展では、最後まで本多氏の手元に置かれていた1785点のコレクションの一部を
本多氏の業績とともに、民芸資料をはじめ、古陶磁、絵画など様々な分野にわたり紹介されています。
中近東を旅行した際に収集した青釉多口瓶やら、古志戸窯のゆかりの陶芸家の作品は、
目を瞠るものがありました。
また、ご好意により敷地内にある穴窯の内部も特別に見せてもらいました。
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この日は、豊田市民芸館へ。
愛知県陶磁資料館ボランティアの研修で、
民芸館の学芸員の展示解説を伺いながら、
「企画展 名誉市民本多静雄コレクション」を鑑賞。
本多静雄氏は、
電気通信事業と科学技術の向上に献身するとともに、
古陶磁器研究家として、陶磁器の研究に取り組まれ、
特に猿投窯の発見者としても著名で、
貴重な資料や出土品の収集、
研究により郷土文化の発展に貢献しました。
その功績により、昭和52年豊田市名誉市民となりました。
晩年、コレクションの大半をゆかりのある博物館等へ寄贈しています。
この企画展では、最後まで本多氏の手元に置かれていた1785点のコレクションの一部を
本多氏の業績とともに、民芸資料をはじめ、古陶磁、絵画など様々な分野にわたり紹介されています。
中近東を旅行した際に収集した青釉多口瓶やら、古志戸窯のゆかりの陶芸家の作品は、
目を瞠るものがありました。
また、ご好意により敷地内にある穴窯の内部も特別に見せてもらいました。
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by nodacchi21
| 2012-05-19 07:20
| 陶芸・展覧会