2011年 08月 10日
旧小笠原家書院。
熟睡してすっかり酒の抜けた7日(日)、
ちんぷん館での話の中で行くことに決まったらしい、
旧小笠原家書院へ。
桃山~江戸初期の書院のたたずまいを現在に伝える建築物は、
重要文化財に指定されるほど、建物の意匠も優れ、座敷の構えも端正。
また、隣接する小笠原資料館にも、貴重な小笠原流の秘伝書や、
私も初めて見聞きする遺物もあり、歴史好きには興味が尽きない所です。
さて、小笠原資料館なんですが、要注目!!
全景を収められなかった画像では分かりにくいですが、
逆S字形にゆるやかな曲線を描いているこの建物は、
金沢の21世紀美術館を設計した、妹尾和世さんの手によるもの。
ご本人は飯田に居住されたことはありませんが、ご母堂の出身地という縁で、
設計をすることになったそうです。
ここでも、飯田の「縁」「絆」を重んじる気質に触れることができました。
ちんぷん館での話の中で行くことに決まったらしい、
旧小笠原家書院へ。
桃山~江戸初期の書院のたたずまいを現在に伝える建築物は、
重要文化財に指定されるほど、建物の意匠も優れ、座敷の構えも端正。
また、隣接する小笠原資料館にも、貴重な小笠原流の秘伝書や、
私も初めて見聞きする遺物もあり、歴史好きには興味が尽きない所です。
さて、小笠原資料館なんですが、要注目!!
全景を収められなかった画像では分かりにくいですが、
逆S字形にゆるやかな曲線を描いているこの建物は、
金沢の21世紀美術館を設計した、妹尾和世さんの手によるもの。
ご本人は飯田に居住されたことはありませんが、ご母堂の出身地という縁で、
設計をすることになったそうです。
ここでも、飯田の「縁」「絆」を重んじる気質に触れることができました。
by nodacchi21
| 2011-08-10 12:50
| 旅行