2010年 07月 24日
裏がえしの自伝。
「人生変えちゃう夏かもね」という曲があったと思います。
愛知県陶磁資料館の南館でろくろを体験した小学生にも、
今後の人生に影響を与えることになるかもしれません。
図書館には、勉強に励む学生の姿が多数見受けられます。
長久手中央図書館で、
梅棹忠夫さんの『裏がえしの自伝』を借りてきました。
人生にはいろいろな分かれ道があり、なかなか希望通りに展開しないものです。
収録されている6編のエッセイは、「わたしは大工」あるいは「わたしは芸術家」などと、
「わたしは」で始まる題名になっているけど、それは結局「わたしは・・・になれなかった」という話。
その中で経済的にはパッとしないが、好きな道を選んでそれを職業にして、
とにかくその道で生きてゆけるのだから、しあわせというほかはないと、
売れない陶芸家のご子息のことを書いています。
他人事とは思えませんな。
ちなみに「人生変えちゃう夏かもね」は、西田ひかるが歌ってました。
愛知県陶磁資料館の南館でろくろを体験した小学生にも、
今後の人生に影響を与えることになるかもしれません。
図書館には、勉強に励む学生の姿が多数見受けられます。
長久手中央図書館で、
梅棹忠夫さんの『裏がえしの自伝』を借りてきました。
人生にはいろいろな分かれ道があり、なかなか希望通りに展開しないものです。
収録されている6編のエッセイは、「わたしは大工」あるいは「わたしは芸術家」などと、
「わたしは」で始まる題名になっているけど、それは結局「わたしは・・・になれなかった」という話。
その中で経済的にはパッとしないが、好きな道を選んでそれを職業にして、
とにかくその道で生きてゆけるのだから、しあわせというほかはないと、
売れない陶芸家のご子息のことを書いています。
他人事とは思えませんな。
ちなみに「人生変えちゃう夏かもね」は、西田ひかるが歌ってました。
by nodacchi21
| 2010-07-24 16:50
| 書籍・テレビ番組