2009年 12月 30日
蕎麦打ちに挑戦。
「陶芸をやっているなら、できますよ」という甘い言葉に誘われ、
人生初の蕎麦打ちに挑戦しました。
こね鉢に、そば粉8、つなぎ2を入れ、水を加えながら手早くかき混ぜ、
全体に水が回ったら、空気を抜きながら形を整えて円形にし、
打ち粉をふった台の上に出し、のばし棒を使って生地を広げ、
長方形にしてからたたんで、包丁で切って出来上がり。
こんな手順だったと思います。
空気を抜く所でそば打ちにも菊練りが登場します。
陶芸でいつもやっている菊練りをしたら、
「全然違う!」と怒られました。
粘土と違って、蕎麦の生地はものすごく伸びるし、
表面がつるつるになるし、かなり薄くなったりと、
自分の不器用さを再認識しつつも楽しい体験ができました。
by nodacchi21
| 2009-12-30 19:30
| グルメ・スイーツ